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伊達淳一のデジタルでいこう!

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8607 回視聴 ・ 104いいね ・ 2020/09/08

最近のカメラには、無音・無振動で撮影できる電子シャッター機能(サイレント撮影機能)が搭載されている。また、キヤノンEOS R5など、電子シャッターを使った超高速連写が可能な機種も増えつつある。
 ただ、電子シャッター撮影で注意したいのが、横方向に動く動体撮影や、高速でパンニング(追い写し)すると、被写体の形が歪んだり、垂直の線が斜めに写る「ローリングシャッター歪み」だ。
 そこで、カメラのシャッター方式の動作シーケンスをスロー動画で確認すると同時に、ローリングシャッター歪みがなぜ発生するのか? そして、機種によってどれくらいローリングシャッター歪みに差があるのか? 最新機種のキヤノンEOS R5、R6を始め、ソニーα7IV/III、ニコンZ7、パナソニックLUMIX S1R、オリンパスOM-D E-M1Xの各社を代表するモデルで、メカシャッターと電子シャッターのローリングシャッター歪みを比較。プログレッシブスキャンCCD搭載のニコンD40も特別枠で参戦だ。

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