
伊達淳一のデジタルでいこう!
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キヤノンEOS R5は、フルサイズフォーマットのレンズ交換式スチルカメラ初となる8K動画の内部記録を実現しました。これにより、4K動画のクォリティも従来よりも大幅にステップアップしていて、クロップなしのフルフレームでの4K動画撮影や、4K60pや4K120pのハイフレームレート動画が撮影できるほか、「4K高画質」に設定すれば、オーバーサンプリングによる高精細な4K動画が撮影可能です。また、4:2:2 10bitで記録できるCanon LogやHDR PQといった映像制作のプロユースにも応えた多彩な記録モードも搭載していて、今回は、EOS R5の4K動画の各モードの画質を検証してみました。
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