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日本のCM動画保管庫2

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549 回視聴 ・ 5いいね ・ 2025/06/22

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今から30年前のOHK日曜昼13時台にあった独自ローカル枠「女ごころ」開始直前のローカルCMです!

CM自体は2つと少なめですが、当時関西地方の月曜19時台ローカル枠のでヒットしていた「快傑えみちゃんねる」のOHK同時ネット開始の告知CM+1995年のいわゆるFNSの長時間特番の番宣CMのセットなので、何気にレアです!

本来は、いわゆる関東8CHの富士では月曜19時台は長期間ローカル枠で、OHKなどでは同時ネットしていたものの、関西では独自に枠が作れてしまうため、長年バラエティが流れていました。

そして上沼恵美子さんがMCの「快傑えみちゃんねる」は、ちょうどこの1995年7月10日からスタートしており、OHKでは、本来関東ローカル枠の同時ネットであったものをこの時期だけは打ち切って、関西からの同時ネットとしていました。

ただ、多くの関西枠を番販で流していた香川岡山局といえども、関西のようには支持は広がらず、早々に「快傑えみちゃんねる」の同時ネットは一度打ち切られ、関東ローカル枠の同時ネットが一時的に復活※。

※当CHでも番宣CMを更新していた「クイズ歌うぞ音楽王」+KinKi Kidsが一挙に数局のメインMCになっていた時期の「負けたらアカン」など

「快傑えみちゃんねる」は、当CHでもかつて予告CMを出していた、ぽっかり空いていた「土曜16時台」へと移動し、長年遅れネットとして流していました。

しかし1997年4月からは、そのOHK月曜19時台では、独自製作枠「ニョキニョキTV」が開始され、月曜19時台の関東ローカルは、OHKでは土曜12時台での遅れネットに変化※したものの、「快傑えみちゃんねる」は、OHKでは引き続き「土曜16時台」で流れていました。

※ KinKi KidsがMCを務めた「ドッキリ㊙報告」のレギュラーの最終版+「ときめき2泊3日」の時期)。

またその遅れネットの好影響もあったのか?はわかりませんが、枠の穴埋めも兼ねてか本来関西ローカルのはずの特番が流れる事もありました。

創成期のレギュラーには、かつて小柳ルミ子さんと夫婦になり「夫婦ネタ」で知名度を上げた(笑)大澄賢也さんや、まだ今の「はるな愛」名義になる前の、まだ(これも古いですが)Mr.レディとして露出し始めた頃の「春菜愛」さんも出ていました。自身の公式インスタでも、「快傑えみちゃんねる」が2020年に終了するとなった時に、上沼さんとの2ショットを公開し「初回から出ていた」事に触れています。

当時は関西での活躍もあったようで、目の付け所がさすがですね。

はるな愛さんの後の活躍は、もう皆さんご存知の通りで、ひな壇トーク形式になった「快傑えみちゃんねる」にも度々ゲスト出演しています。公式アメブロでも出演の度に記事を書いていたようです。

大澄賢也さんは、枠の方向性が固まり、路線が完全にゲストとのトークバトルになっていき発言機会が極端に減っていた事などもあってか、いつのまにか降板していました。

以後は事実上、初回からのレギュラーで上沼さんのサポート役に徹していた、太平サブローさんとのコンビでの進行となり、その体制が最終回まで続きました。

また、2つ目にはいわゆる麹町局の24HTVの「アンチテーゼ」として始まった「はずの」(笑)、FNS版長時間特番である「FNS夢列島」の番宣CMもありました。

この枠に長年出続けているいわゆる「BIG3」のタモリさん×ビートたけしさん×明石家さんまさんの3人は、絶対に「麹町24HTVには出ない」事でも有名です。

その「枠の性格」をよく理解していたのでしょう。まだTVしか娯楽メディアがない時代ならまだしも、もはや今はねえ…

そしてちゃんとアンチテーゼしていたその富士も今やねえ…

#上沼恵美子 #明石家さんま

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