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生きて山から帰るには【山岳遭難解説】

チャンネル登録者数 18.8万人

168万 回視聴 ・ 17036いいね ・ 2024/06/16

2014年9月に御嶽山で起きた噴火災害を、アニメーションでわかりやすく解説します。

■関連過去動画
火山の恐怖
👉   • 【直撃】推定50t 史上最大級の巨大噴石 阿蘇山噴火1953年4月/1958年6月/...  

00:00 オープニング
01:54 山頂で昼食
05:40 タオルにお茶を火山ガス対策
09:58 左腕に噴石直撃
13:47 小屋に残る山小屋主人
17:38 弱っていくA子さん
19:53 見送るY子さん
21:48 4時間かけて石像へ
25:06 Y子さん救助
31:28 2023年慰霊登山
35:39 山岳事故急増
37:49 活火山の確認方法
43:15 火山ガス地帯の注意

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※Y子さん生還のカギとなった防寒装備としてダウンジャケット、簡易テントなどがあります。たとえ日帰りでも、下山できなくなるリスクに備え、動画内でご紹介した装備に加え、防寒具も携行することをおすすめします。

※ヘッドライトについては200ルーメン以上の明るさを選んでいただくと良いです。最近は1000ルーメンの行動中に使用する場合は最低でも200ルーメン以上が望ましく、できれば500ルーメン以上がおすすめです。

※申し訳ございません。行方不明の方について7年間失踪扱いになると説明しておりますが、災害時は「危難失踪」として1年の行方不明で家庭裁判所に失踪の宣告を請求することができます。

※慣用表現として硫黄臭という表現を使っておりますが、科学的には硫黄単体は無臭で、臭うのは硫黄化合物である硫化水素となります。動画内で補足が漏れており申し訳ございません。

亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。危険で壮絶な救助活動をされる皆様のご無事を祈っております。本当にありがとうございます。
知識の有無が大切な人の命を左右することを経験し、「1人でも多くの人に命を救える知識がいきわたればいいな」という思いからこの活動は始まっています。

ナレーションはご縁があって素晴らしいナレーターさまに声を入れていただいています。その他家族と有識者の方々にもお力を借りたり、視聴者様にもご協力いただいたりしながら日々心を込めて制作しております。まだまだ至らないところが多いですが、精進できるようチーム一丸でがんばります。

運営チームはほとんど女性で構成されていますが、男性もいます。
高嶺スミレはスタッフの経験を投影した架空の人物となります。ご了承いただけましたら幸いです。

解説内容はできる限りの資料を拝見し、事実を忠実に再現することを目指しております。遭難の経緯には諸説あり、解説の都合上、多少のアレンジや割愛もあることご了承ください。

エンディングテーマ「生きて山から風」
楽曲提供: すずゆん様(株式会社 光サプライズ)

次の投稿も頑張り

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